説明
著者:ソルレダ
新品度:⭐️⭐️⭐️⭐️
概要:
仕事のストレスがハンパなかったので本書を手にしました。
優しいイラストと言葉で心を癒してくれる本です。
- 人の心なんて幼稚なもの→相手が当たってきたら、一度だけは笑って手を差し伸べてみる
- 人に一言話したければ、相手の二言を聞いてみる
- マイノリティにいると、みんなと違うことをしたときに、耐え忍ばなかればならないことが多い→信念を貫く人にはエールを送ろう
- 適度なプレッシャーは責任感となり、心を勇気づける→無条件の信頼は何より熱い応援
- 感情の浮き沈みが激しくなったら、心が自分と話がっている証拠
- スピードよりも成長しているという事実が大事→成長のペースを人と比べない
- 苦しかったことや嫌なことは捨て、自分が望んでた心だけ残すと良い
- 人を妬むようになったら、自分の良い部分を見つける→自分も誰からの羨ましいになっている
- 夢や情熱はやっとの思いでたどり着いたもの→簡単に手放してはいけない
- 強靭な心の中にも脆い部分があることは忘れてはならない
- それぞれに身の丈がある→人に合わせるより自分をよりよく知ることが大事
- 感情は生きているので、浮き沈みがあるのは当然のこと
- 無気力のときは無理せず少しずつ回復する→そのうち情熱が宿っていく
本書の文章と絵を通じて、辛く苦しい心の中がゆっくりと癒されていきます。
人生に疲れた方にオススメの本😌
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