説明
著者:小林義崇
新品度:⭐️⭐️⭐️⭐️
概要:
社会人になって十数年経ちますが、金利や税金、保険など、お金の知識がなかったため購入してみました。
本書では、生きていくため最低限のお金の知識をとてもわかりやすく解説しています。
- 日銀は公開市場操作で金利をコントロールしている
- 長期金利は10年ものの国債がベース
- 単利と複利の違い
- 所得控除とは?
- TOPIXと日経平均の違い
- 株式市場の終値は次の動きを読むバロメーター
- 国債は国への投資
- REITで土地に少額投資できる
- NISAと積立NISAの違い
- 証券会社で特定口座を開いておけば確定申告を省略できる
- 信託銀行、信用金庫、信用組合って何?
- 保険の種類(貯蓄型/掛け捨て)
- 保険会社はその他大勢の「保険に入ったけど病気も怪我もなかった人」から利益を得ている
- 確定拠出年金の概要や種類(DC/iDeCo)
どれもニュースやSNSで出てくる言葉ばかりですが、お金に関して、ちょっとした知識がなければ必要以上に不安を感じてしまいます。
そんな悩みを解決してくれる本です。
解説本はたくさんありますが、こんなにわかりやすく説明してくれる本は初めてでした。
全ての社会人にオススメしたい一冊😌
レビュー
レビューはまだありません。