説明
著者:弓削徹
新品度:⭐️⭐️⭐️
概要:
タイトルからはちょっと想像しにくいですが、”メモとノートを活用したアイデア発想の仕組み”を本書で学べます。
アイデア発想の仕組み;
- アイデアを発想するときは、一挙両得の視点を持つ
- アイデアは記憶の中から事例やヒントを呼び出すこと
- 課題を正確に認識する姿勢を持つ
- アイデアを出すのは誰でもできるが、実行することはなかなか難しい→実行力は差別化できる能力
- シンプルでわかりやすいことが大事→日頃からどう言えばスッキリするかを考えておく
- 自分がいいと思う発想はやってみる→冗談だと思うこともやってみる
- メモは拡散思考にノートは集約思考に使おう
- リーダーの仕事は問題を解決すること→アイデア出しが大事
- アイデアを出すときはストレスがないとき→自分がいつリラックスできるかを把握しておく
- 複数の知見を横断的に結びつけられれば、それは強みになる
キャリア形成では”専門性”が一つの武器。
どんな仕事もアイデアの有無が自分の専門性に繋がっていきます。
アイデアを出すために日頃からメモやノートを活用していけば、あなたの専門性は鍛えられる。
要するに、専門分野を見つけるためにはアウトプットのトレーニングが必要ということ。
自分の専門性がわからず悩んでいる方は多くいると思いますが、そんなときにヒントになる本です😌
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