説明
著者:小野壮彦
新品度:⭐️⭐️⭐️⭐️
概要:
成功を目論むならば、「誰とやるか」がとても重要。
でも、その実行はとても難しく、ノウハウも共有されていない。
もし、人を見る目を科学的に伸ばす方法があれば、学びたいか?
本書はこれをテーマにしています。
参考になったTips;
- 人の見極めは会社や人生を左右するほどの大きな影響を与える
- 役職が上がらないと人は選べないが、偉くなってからでは遅すぎる→若いうちから人を見る目を養うべし
- 粘り強さと鈍感力は優秀さの一つ
- 完璧な人間はいないので、その人の負の部分をコントロールするマネジメントが大事
- 相手のとった行動にフォーカスすれば、その人のコンピテンシーが見える
- 好奇心、洞察力、共鳴力、胆力でその人の器をみろ
- 幾つになっても自分を変革でき、成長できるポテンシャルを持つのが望ましい
- 自分の思考の傾向がわかると自他に対する客観的な思考を鍛えられる
- 相手からエピソード引き出し嘘を見抜く
社会人になって十数年経ちますが、一緒に働く人の重要さを日々感じています。
良い人に当たれば、自分でやる倍以上の効果が得られます。
そんな人を選ぶノウハウが詰まった一冊。
中堅以上の社会人にオススメしたいです😌
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