説明
著者:高松智史
新品度:⭐️⭐️⭐️⭐️
概要:
マネージャーのスキルを鍛えるため購入しました。
本書では「お金を生むコンサルのマネージャースキル」を学べます。
Tips;
- これからは「フラットかつプラスαの労働はさせられない」ことを前提としたリーダーシップが求められる
- マネージャーのメインの役割は「論点を考える」こと
- 戦略を考えるときは自分達が不利に立つ前提に立つ
- 答えのない仕事に取り組むとき、初志貫徹にこだわらなくて良い
- まとめスライドを用意していないのであればマネージャーとは言えない
- 何事も「3番目のアイデア」を言えるように意識しておく(95%の人が思いつかない)
- 「相手に数字を暗記させる」プレゼンが大事
- 一度利害関係者から外れると顧客も素直に語ってくれる
- あえてロジック量を減らし、メッセージ性をもたすの手
- 考え切っていない状態での議論はただの御用聞きになる
- 自分のこだわり以外は相手に寄せ、余計な衝突を回避
- ロイヤリティは排他から生まれる
- 意識的に暇をつくり考える時間に当てる
本書がすごいのは、当たり前にやっていることも言語化し、読者の僕らが普段から意識できるように書かれているところです。
言葉に落とし込むことで、意識させる。
マネージャーに必要な「アウトプット」が詰まったような一冊。まさにコンサルを感じます。
全ての管理職にオススメしたいです😌
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