説明
著者:佐久間宣行
新品度:⭐️⭐️⭐️⭐️
概要:
会社に潰されず、自分のやりたいことを実現したいならズル賢くなることが必要。
本書では会社を利用する視点を持ちつつ、『もっとずるくなる方法』を教えてくれます。
ずるい仕事術;
- 組織で働いている以上、不機嫌でいるメリットは一つもない→常に機嫌良くしよう
- 誰にでもできる仕事に自分の色を加える→仕事が面白くなる
- 経験が足りないこと=何かと許される特権→どんどんチャレンジしよう
- 誰だってミスをする→”謝ること”に勝る謝罪法はない
- 報告は上司に文句を言わせないための手段→自由に仕事をするために報告しよう
- 相談相手は「問題を解決できそうな人」を選ぶ
- 社内初の仕事はローリスク・ハイリターン
- 仕事と人に誠実であることが一番のブランドづくり
- 人はメンツを潰されたときに他人を攻撃する→メンツ地雷には細心の注意を払おう
- 褒めることに慣れよう→対抗心も嫉妬心も消えていく
- 陰口は他人の刹那的な娯楽に過ぎない→聞いてもスルーしておく
- 同僚との仲は仕事で深めていくもの→飲み会やゴルフに出なくてもOK
- 得意分野を知ってもらえば周りに自分に合った仕事を振ってもらえる→強みを知ろう
- 少ない努力で褒められる仕事はあなたの強み
- 期待が大きすぎると失望もでかい→夢は具体的な行動計画に落とし込むと良い
- 組織のモチベーションを上げる方法はリーダーが誰よりも楽しそうに働くこと
- 些細なアイデアも議論を燃やす薪にする→一つのアイデアをネタに次のアイデアを出す
- トラブルが起こったときは”仕組み”を特定しそれを解決する
- 企画書は出すものではなく”通すもの”→会社の『儲け』と『成長』を要素に盛り込むこもう
- ストレスは許容値を超えると利子のように膨らんでいく→メンタルを壊してまでするべき仕事などない
- 職場で将来性を感じなくなったらさっさと『その仕事の期限』を決める→そのときまで全力を尽くし次に進もう
中堅社員の僕にとって、心に刺さる仕事術が盛りだくさん
「面白く仕事したいけど、会社に潰されそう💦」
こんな悩みを抱えている社会人にとってとてもコスパの良い本。
オススメです😌
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