説明
著者:永松茂久
新品度:⭐️⭐️⭐️
概要:
”伝え方が9割”の著者が書いた、「喜ばれる人になりなさい」をテーマにした母と子の物語。
著者が飲食店チェーン経営や著書出版に至るまでに母から得たがアドバイスをエッセイにて書かれています。
印象に残った言葉;
- お金も買えるお金、それが徳
- 自分が好きなことに時間を費やしていると、周りも楽しく生きられる
- 自己肯定感を持つためには自分なりのシェルターが必要
- ビジネスでは相手の気持ちや痛みを理解することが大事
- 商品の先にあるもの(お客さんの笑顔)を忘れない
- 強すぎる我は商人の大敵
- 非効率さの価値にも目を向けよう
- 結婚式よりお葬式を大事にする
- スキルや才能は困った人を助けるために使うもの
- 世の中の全ての仕事は”応援”
- 自分を愛することができれば、人を愛することができる
経営者の物語で、商人としてどうあるべきかが書かれていおり、ビジネスにも参考になる内容です。
また、著者のお母さんの温かさを感じる言葉が所々に書かれていて、とても純粋な気持ちにさせてくれます。
全てのビジネスマンにオススメしたい一冊😌
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