説明
著者:イアン・レズリー
新品度:⭐️⭐️⭐️⭐️
概要:
周りの社交的な人に比べ、多くの事に興味を持てず悩んでいました。
そんなときに
「そもそも好奇心って何だろう?」
ふと、こんな考えが頭をよぎりこの本を購入しました。
本書では、好奇心がどのように生まれ育っていくか、多くの例を用いながら説明してくれます。
参考になった知識;
- 知的水準が上がるところまで上がった現代では、創造性が求められるようになった→これから好奇心の重要性が増していく
- 好奇心は人から教わるものではない
- 好奇心の強い人は、異なる分野の知識を組み合わせて新たな知恵を生み出す
- あえて効率を犠牲にして多くのことを学ぶと、違う角度からの視点が身につく
- 人は知的情熱が飽和点に達すると好奇心を失い、若い頃の知識にすがるようになる
- 少しだけ知っている状態の方が好奇心は刺激される
- 知識は多いほど新しい知識を吸収しやすい
- 優れたアイデアは日々の積み重ねから湧き出るもの
- 強いプレッシャーの中では好奇心は育ちにくい
- 何に興味があるかわからないときは書店に行くと良い
好奇心の持つ無限の可能性に気づくことができました。
あなたも本書で、日々の生活に尽きることのない刺激と魅力を与えてみてはいかがですか?
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