説明
著者:午堂登紀雄
新品度:⭐️⭐️⭐️⭐️
概要:
ついつい他人に合わせてしまう。。。
そう思って本書を購入。
良い人をやめれば、他人の目を気にすることがないので疲れない。しっかりした自己を確立できれば、孤立しても堂々としてられる。
そんな人生を送るために、「あらゆる状況にかんしてポジティブな捉え方ができるよう」教えてくれます。
- いい人は元々気配りの達人なので、ちょっとくらい自分を出しても嫌われにくい
- 世界の広さを決めるのは人脈ではなく、視野の広さと自分と違うものを受け入れる度量
- 会社では人間関係よりもパフォーマンスに焦点をあてるべき
- 付き合わない人間を定義し、その人からは距離を置くか無視すればよい
- 同級生も同僚もたまたま同じ時期に集まっただけの作られた人間関係
- 目先の収入が減ったとしても、月曜日に起きられる職業に就く方が価値のある生き方
- 一人ご飯が気になるのは、本人が勝手に居心地が悪いと考えてるだけ
- 他人との対立を必要以上に恐れなければ、人間関係は楽になる
- 自分を嫌いな人がいるということは自分の意志で生きているという証拠
- 苦手な人と付き合うメリットを他の人で代替できるか考えてみる
- 感謝の気持ちを持つことで自然体で笑顔になれる
- 理不尽なコメントには「それで?」で返す
- 判断や行動に自分なりの根拠や理由を考える習慣をつけると価値基準が見えてくる
- 好きな事、得意な事、裁量権を持てる状態を作る→ポジティブに働くことにつながる
- 自分の問題解決に貢献してくれる人は実は友達ではないことが多い
- 世間体とは「他人からこう思われたからどうしよう」という自分の中にある恐怖感
自分らしく生きるための具体的な道筋を教えてくれる本です。
「他人の目を気にしがちで人生を楽しめない」
そんな感情を持つ全ての社会人にオススメしたい本です😌
レビュー
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