説明
著者:四角大輔
新品度:⭐️⭐️⭐️
概要:
内向的で会社の評価がダメダメだった著者が、仕事で成功し、自由に生きられるようになった経験をシェアしてくれる本
他のノウハウ本とは異なり、恥ずかしい体験談をオープンかつ具体的に書いてくれているので、
「シチュエーションごとにどのようなアクションをとっていけば良いか?」
の参考になります。
感銘を受けた一言;
- 常識に沿ってやみくもに行動しても、自分がしっくりこなければ幸せになれない
- 自分らしさを追求する人は全てアーティスト
- 人はありのままでいるときが一番魅力的
- コミュ障の人は、まずは自分が好きなことの話をして興味を持ってもらうことから始める
- 欠点を直すことに時間と手間をかけるより、長所を伸ばそう
- 孤独な時間は自分と向き合う貴重な”アーティストタイム”
- 愛情があっても”理解”がないと、ただの押し付けになる
- 仕事は心から本気になってくれる人と取り組む
- たった一つでも学ぶことがあれば、その人は立派なメンター
- 上手くいっている人には素直にコツを聞いてみよう
- 自分より立場が下の者を雑に扱う人に、長期的な成功者はいない
- 大金を使って大きなマーケティングをしても、情熱がなければ人の心に届かない
複雑な仕事が多く、失敗ばかりしていた中でこの本を購入しましたが学べることがとても多く正解でした。
”人は走れる距離を過大評価するが、歩いてたどり着ける距離を過小評価しすぎる”
著者が書いているように、
「小さな努力を重ねることで起こせる奇跡、得られる感動を楽しんでいきたい」
そう思わせてくれる本です。
現代社会に生きる全てのビジネスマンにオススメしたい一冊です。
間違いなく今年の代表書籍の一つ😌
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