会社というモンスターが、僕たちを不幸にしているのかもしれない。

会社というモンスターが、僕たちを不幸にしているのかもしれない。

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説明

著者:青野慶久

新品度:⭐️⭐️⭐️⭐️

概要:

勤めている会社に閉塞感を感じ、購入しました。
本書では、会社が私たちを不幸にしている問題について掘り下げてくれます。

  • 会社そのものには実態がなく、経営者の人格が出る→経営者を信頼できるかどうかが大事
  • 取締役の権力は強く、簡単に彼らの給料を上げることが可能
  • 出世するには「経営者に選ばれ続ける」という我慢を強いられる
  • 我慢レースに耐え、権限が強くなった頃には全盛期は過ぎている
  • 理念がない経営者は、他人から批判されないように売上と利益を向上させることを目的に経営する
  • 売上や利益が高い=良い会社ではない
  • 会社のビジョンと自分のビジョンを重ね合わせられるかどうかが大事
  • 「会社が楽しい」と即答できない場合は、立ち止まって考えてみた方が良い
  • 経営者と夢を重ねられなければ転職もあり

この本では自分のやりたいことと会社のビジョンを合わせることの重要さを説いています。
自分の価値観を掘り下げて、それに合った会社を選ぶことが大事です。
就活生や悩める社会人の方にオススメしたい一冊😌

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